25日、今年度初めての学習参観・懇談会を実施しました。
ご多用な中、参観は約750名、懇談会は約480名の方に参加していただきました。1年生は給食参観という今年度初めての試みを実施しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
3月になりました。今年度最後のオンライン朝会を行いました。
校長からは、3月に子どもたちに大切にしてほしいことについて話がありました。
その中で、6年生が行った「立つ鳥運動」が紹介され、当たり前ではなく、してくれたことへの感謝の思い、「ありがとう」の気持ちを大切にしてほしいと伝えられました。
生徒指導担当からは、3月のめあてである「身の回りの整理・整頓をしよう」ということについての話がありました。整頓されている教室とそうでない教室を比較し、今年度最後の月を気持ちよく過ごすことができるようにするためのポイントについて伝えられました。
今年度も残すところわずか。1日1日を大切に過ごしてほしいと思っています。
29日、3度目の校内研究授業(全研)を行いました。今回は5年2組で実施しました。
社会科「次世代につなぐ わたしたちの森林」では、これからの森林を守るために、福岡県の取組として、「保全・整備」「労働者育成」「木材活用」「情報発信」のどれに力を入れていけばよいかということについて自分の考えを伝えあいました。
どの子どもも、自分の言葉で考えを表現し、質の高い議論が展開されていました。
授業後は、玉川小学校 教頭 中村健一郎様に、教材研究の大切さや子どもたちの考えを表現する「思考ツール」を中心にご指導をいただきました。今年度の全研授業はこれで最後になります。今後は各学級での実践を基に成果や課題をまとめ、次年度につないでいきます。
18日、毎年1回行っている人権教育の全研授業を、1年生で行いました。
「われたかびん」というお話をもとに、人に平等に接するきもちについて考えていきました。
割れてしまった花瓶を見て、日頃の行いからオオカミさんのせいだときめつけてしまうウサギさん。授業ではウサギさんの立場になりながら、だんだんと「実は違うかもしれない」と変容していくウサギさんの気持ちを共感的に理解させていきました。放課後の協議会では、柏原小学校の藤田丈文校長先生(本校の前校長先生です)にご指導をいただきながら、道徳の授業で大切なことについて話し合いました。このような研修を通して、本校の道徳教育をさらに充実させていきたいと思っています。
22日、今日は年内最後の登校日。1時間目に冬休み前のオンライン放送を実施しました。
長校長からは、これまで頑張ってきたことや、冬休みに取り組んでほしいことについて話がありました。冬休みに取り組んでほしいことは「大掃除」「あいさつ」「目標と計画」の3つ。ぜひご家庭でも声かけをしていただければと思います。
生徒指導の話では、「交通事故に気を付ける」「外で遊ぶときの注意」「ゲームやインターネットの使い方」「お金の使い方」の4つについて話がありました。冬休みの過ごし方についてプリントを配付していますので、ご家庭でもお子様と一緒に確認されてください。
子どもたちには、「1月9日(火)に元気いっぱいな姿で会いましょう。」と伝えています。保護者の皆様も、よいお年をお迎えください。
14日、校内研究授業を実施しました。今回は4年5組が提案授業を行いました。
社会科「行ってみんとう 話してみんとう 小石原」では、小石原焼が341年も続いている理由について、「窯元の技術」「地域の人たちの取組」「自然や材料」の3つの視点から追究しました。そして、その3つのつながりに着目し、「それぞれが支え合っていることで小石原焼が長く続いている」という問いの答えにたどり着きました。
放課後の協議会では、子どもの考えを表出させる「思考ツール」について様々な意見が寄せられました。老司小学校の松田伸治校長先生に、対話活動が成立するためのポイントや、活性化させるための工夫について主にご指導いただきました。これからも「深い学び」につながるような対話活動を目指して、研究を進めていきます。
1日、6年生の総合的な学習の一環で、「夢の課外授業」を実施しました。1校のみの抽選で当たって実施されたイベントです!なんてラッキーな子ども達☆
講師はシンガーソングライターの天童清貴(キヨ)さん。「マッスルシンガー」として、ご自身のキャンピングカーで日本を回りながら歌で人々を元気づけていらっしゃる方です。清貴先生からのメッセージは、「好きなことを突き詰めていく」ということ。「みんなにもきっと好きなことがあるはず。そのことをとことん突き詰めてやっていこう。辛いことでも、好きなことなら乗り越えられる」と力強くメッセージをくださいました。子どもたちは真剣な眼差しで、清貴先生の話に耳を傾けていました。
後半では手話を使いながら、「ひまわりを咲かせよう」や「はじまりはありがとう」の歌を一緒に歌いました。きっと子どもたちにとっては「夢」のようなひとときだったことでしょう。
夏休みが終了し、本日から前期後半が始まりました。1校時にオンライン放送を行いました。
長校長からは、「昨日の自分よりも今日の自分をよくしていく」という成長に関わる話がありました。自分が成長していくために、前の日よりも少しだけ頑張り、それを積み重ねていくことが大切であるというお話でした。
生徒指導担当の平野先生からは、あいさつの話がありました。「明るく」「いつも」「先に」「つなげる」をキーワードに、元気のよいあいさつをしていこうというお話でした。全教室を回ってみましたが、さっそく元気のよいあいさつの声が聞こえてきました。
子どもたちの活気あふれる声が戻ってきた城南小学校。前期後半、スタートです。
21日、前期前半が終了するにあたり、夏季休業前オンライン放送を実施しました。
校長からは、4月に子どもたちと約束した「笑顔で挨拶をすること」「自分の命は自分で守ること」についての振り返りの話がありました。また、夏季休業中の校長先生からの宿題として、「きまりを守り、楽しい思い出をつくること」「8月28日に元気で登校すること」が出されました。
生徒指導担当の永吉先生からは、「水の事故から身を守ろう」「交通事故から身を守ろう」「熱中症に気を付けよう」「インターネットやゲームは、おうちの人とルールを決めて使おう」の4つの約束について話がありました。
明日から楽しい夏休み。8月28日に元気いっぱいな姿で登校してくることを楽しみにしています。